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旭川の賃貸のリノベーションはおすすめ?メリットとデメリット

旭川では戸建て住宅だけでなく賃貸のリノベーションも盛んに行われています。

 

賃貸のリノベーションにはメリットだけでなくデメリットもあります。

リノベーションを決めるときはメリットだけでなくデメリットもよく考えてはいかがでしょう。

メリットとデメリットを知ることは、リノベーションの計画を立てる際も役立ちます。

 

旭川の賃貸をリノベーションするメリットとデメリットを解説します。

 

■旭川の賃貸をリノベーションするメリット

 

リノベーションとは、現在の戸建て住宅や賃貸の価値をさらに引き上げる施工のことです。

リフォームは物件の価値を回復させる施工ですが、リノベーションは新築の際の100の価値を110や120に引き上げるという点で違いがあります。

 

ご自身が所有している戸建て住宅だけでなく、賃貸のリノベーションも可能です。

また、賃貸のリノベーションには次のようなメリットもあります。

 

・内装をおしゃれにできる

・水回りを使いやすくカスタマイズできる

・古い賃貸を新しい状態で使える

 

賃貸のリノベーションには全体的に「より使いやすくできる」「自分好みのおしゃれな内装、設備にできる」「古いものを新しいものに変えられる」というメリットがあります。

 

たとえば、古い賃貸だったとします。

古い賃貸は新しい物件より賃料が安めです。

借りる側は、こうした安い賃貸を借り、自分好みにカスタマイズすることでより暮らしやすくなるわけです。

 

貸す側としても、内装や設備を新しく、そしておしゃれにできれば、相応の賃料に改定できますしよりお客さんから好評な物件になります。

空室率・入居率なども変化すると言えるでしょう。

 

リノベーションは借りる側、貸す側、どちらにもメリットがあります。

 

■旭川の賃貸をリノベーションするデメリット

 

旭川の賃貸をリノベーションするデメリットは3つです。

 

・お金がかかる

・共用部分をリノベーションできないことがある

・外観は新しくても設備が古いことがある

 

リノベーションの最大のデメリットは費用です。

 

リノベーションでは、プランや設備、デザインにこだわるほど、基本的に費用がかかってしまいます。

たとえば賃貸を貸す側がリノベーションする場合「費用分を賃料として回収できるか」が問題です。

負担する具体的な費用だけでなく、その費用を回収できるか、ローンで借りる場合は返済できるかなども問題になります。

 

また、戸建て住宅の場合はご自身で施工の判断が可能ですが、賃貸の場合は借りる側が勝手にリノベーションを決めることはできません。

住居部分のリノベーションが可能でも、共用部分のリノベーションはできないことがあります。

 

■最後に

 

旭川の賃貸のリノベーションにはメリットとデメリットがあります。

 

・メリットは主に「使いやすい」「キレイ」「住みやすい」を実現できること

・デメリットは主に「お金がかかること」

 

メリットとデメリットを比較し、あるいはバランスを取ってどのような計画を立てるかが問題です。

 

当社はリノベーションの計画立案やアドバイス、実際の施工まで一貫して対応できる専門業者です。

旭川の賃貸のリノベーションで迷っているなら、相談して決めてはいかがでしょう。

畠山工務店へお気軽にご相談ください。

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